家相を学として研究した本である。 
家相関連文献・年表だけでも良く調べたもので、一見にあたいする。
その上、家相書の著者像まで及んでいる。
また、家相図説大全と家相秘伝書の二文献を現代語訳してくれていて、
江戸時代の家相に対する考え方を理解する上で、貴重な本です。 
函・上製本・1999年・雄山閣発行
 
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